オリックスも清宮指名へ 一塁手多くても問題ナシ

2017年09月27日 16時30分

清宮幸太郎

 オリックスも早実の“怪物スラッガー”清宮幸太郎内野手(3年)をドラフト1位候補に挙げていることがわかった。社会人投手を上位候補としてきたが、同時に清宮も注視。あるフロント幹部は「1位候補に考えている。あれだけの打撃力があって話題性も申し分ない。何年かに1人の逸材ですから候補に挙げないなんてことはない」と明かした。

 オリックスでは中島、T―岡田、小谷野、マレーロなど一塁手が多いが、守備位置についても「新外国人ならともかく、高校生なんだから一塁が他の選手とかぶるとかは関係ない。即戦力で使うにしても複数の守備ができる選手が多いし、何も問題はない」と強調し、別の関係者も「ウチだけ早々に“参戦しない”と表明するなんてありえない」とした。

 清宮待望論は球団内にも根強く「ウチはイチロー(マーリンズ)以来、スター選手を抱えていない。清宮が来てくれたら専属広報も考えないといけないが、来てくれるならこれほどありがたいことはない。ウチなら施設(舞洲)もいいし、メジャーへの道だってある」との声も。昨年の最下位から4位に浮上したとはいえ、話題に乏しいオリックス。清宮獲りに参戦するだけでも夢が広がる話だ。最終的には10月の編成会議で方針を固めるが、果たして…。

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