ドジャース・マエケン救援に配置転換

2017年09月22日 12時00分

【ペンシルベニア州フィラデルフィア発】ドジャースの前田健太投手(29)は21日(日本時間22日)、敵地でのフィリーズ戦に先発し、3回を1本塁打を含む3安打2失点、3三振2四球で勝敗は付かなかった。打者14人に61球投げた。チームは5―4で勝ち、地区優勝へのマジックを1とした。

 1点をもらってマウンドに上がった初回。中9日、球審の厳しい判定でリズムがつくれず2四球と安打で二死満塁のピンチを招く。6番ヘレラをフルカウントからの7球目、内角低めのフォーシームで見逃し三振を奪い無失点で切り抜けたものの、31球を費やした。2回は三者凡退で終えたが、2―0の3回一死二塁でウィリアムズに初球のチェンジアップを左中間へ同点2ラン。4回二死で打順が回ってきたところで代打を送られ退いた。

 前田は「もちろんもっと投げたかったのはありますけど、事情もあったと思います」と淡々と語った。ロバーツ監督からは登板後に救援への配置転換を告げられた。数日後にブルペン待機する。

 ドジャースは先発4人が決定。救援枠もほぼ埋まっている。「この状況だと仕方ない。いい先発が揃っているので。ポストシーズンで力になれれば選手としてはうれしい」。次回の救援での登板はポストシーズンで生き残るためのテストになりそうだ。