ダルがメジャー3度目のシーズン200奪三振

2017年09月21日 11時30分

【カリフォルニア州ロサンゼルス発】ドジャースのダルビッシュ有投手(31)は19日(日本時間20日)に敵地でのフィリーズ戦に先発し、5回1/3を4安打1失点(自責点0)と前回登板のジャイアンツ戦に続き好投した。10勝目の権利を持って降板したが、救援陣が逆転を許し、勝敗は付かなかった。チームは3連敗。直球より制球に自信があるというカットボールを軸にフィリーズ打線を攻め、5回まで無失点。6回に2人目の打者から見逃し三振を奪い、今季200奪三振に到達。日米通算7度目、メジャーでは2013年以来、3度目だ。

 一夜明けた20日(同21日)、ロサンゼルス・タイムズ紙は「(3番手の)バエスの投球がダルビッシュの勝利を犠牲にした」「ダルビッシュは、ベリンジャーとのコミュニケーションミスから6回に失点するが、そこまでは無失点の活躍」と評価。

 米大リーグ公式サイトは「ダルビッシュは、ポストシーズンの先発2番手としてレンジャーズから獲得以来、初めて2戦連続で確かな登板だった。7三振を奪い、メジャーリーグで3度目のシーズン200奪三振を達成」と伝えた。10月上旬に始まるプレーオフを前にダルビッシュは調子を上げてきた。