DeNA三浦「今季もオレが引っ張る」

2013年01月15日 16時00分

 DeNAのエース・三浦大輔投手(39)が14日、神奈川・厚木市で行っている自主トレを公開した。雪のため室内での練習となったが、キャッチボールなどで汗を流し「1年間先発として、30試合は投げたい。それだけの体はつくる。目標は優勝しかない」と22年目のシーズンへ向けて闘志を口にした。

 昨季は自身の9勝がチームトップ。これに藤井、高崎が7勝で続いた。しかし国吉、加賀美ら期待された若手投手は満足な結果を残せなかった。三浦は「昨年も若手投手が出てこなかったので、今季もオレがチームを引っ張る。先頭に立って好結果を残したい」と意気込んだ。

 三浦ははチーム、そして自分のためにもエースの座を脅かす若い力の台頭を望んでおり、ことあるごとに若手投手の尻を叩き続けている。一緒に自主トレをしている国吉も、大ベテランエースには毎日のように「もっとがんばれ」とハッパをかけられ続けているという。

 国吉は昨季、期待されながら4勝12敗と大きく負け越し「去年は(チームに)無理に使ってもらった。今年ダメだったらもう使ってもらえない」と危機感を募らせており、今季の飛躍のために昨年12月には初めて渡米し、ロサンゼルスでトレーニングを行った。

 米国では新しい練習法と栄養管理について学んだ。昨オフは好物のロールケーキを食べ過ぎたため、体重超過状態でキャンプイン。「今年はそれを反省し、ロールケーキは食べません」。スリム体型を維持したまま、沖縄・宜野湾キャンプを迎える。