武田 異業種トレで“長寿ボディー”築く

2013年01月14日 14時35分

スタンドアップパドルに挑んだ武田(左)

 ソフトバンクの武田が13日、地元・宮崎で行っている自主トレを公開した。体幹強化を主な目的として異業種のトレーニングを取り入れており、この日は雨天の中、スタンドアップパドルに挑戦した。

 昨季、高卒ルーキーながら8勝1敗、防御率1・07の好成績をマークした武田はこの日、宮崎・青島の海岸でスタンドアップパドルにチャレンジした。

 大きなサーフボードの上に立ちながら、オールで漕ぎ進む競技で、目的はバランスを取ることによる体幹の強化。およそ1時間半、時にはボードから滑り落ちながらも必死に取り組んだ。終了後は「マリンスポーツは初めてです。体幹を中心に普段やらない動きができた。ケガしない体作りにつながると思う」と笑顔を見せた。

 今回の自主トレでパートナーとなっているのは、第91回全国高校サッカー選手権の決勝戦に臨む鵬翔(宮崎)サッカー部も指導しているという小玉トレーナー。前日には空手に挑戦。今後もサッカー、競輪、バスケなどの多種競技を行っていくという。昨季は体ができ上がってないことから首脳陣に球数制限が課された。幅広いスポーツに取り組み体幹を鍛え上げることで、元ロッテの村田兆治氏のような“長寿ボディー”を築き上げる。