阪神・鳥谷 史上50人目の通算2000安打!20日に「鳥谷デー」開催

2017年09月08日 18時51分

2回、通算2000安打となる右中間を破る適時二塁打を放つ鳥谷

 阪神の鳥谷敬内野手(36)が8日のDeNA戦(甲子園)で2回一死一塁から右中間を破る適時二塁打を放ち、プロ通算2000安打を達成した。NPB史上50人目で阪神の生え抜き野手では1983年藤田平以来、2人目の快挙となった。

 偉業達成まで残り128安打で臨んだ今季。鳥谷は主将の座を外れ、不動の遊撃手から本格的に三塁手に転向したが、打撃は開幕から好調を維持し、安打を量産した。5月24日の巨人戦(甲子園)では顔面死球で鼻骨骨折するアクシデントに見舞われたものの、試合には出続ける「鉄人」ぶりを発揮し、先の8月は月間打率3割3分3厘、32安打を挙げるなど猛チャージを展開。カウントダウンが始まると「意識する、しないではないけど(周囲から)意識させられてます。一日でも早く達成できるよう頑張りたい」と話していた。

 球団は今回の2000安打達成を記念し、20日の巨人戦(甲子園)を「鳥谷デー」として開催する。達成時のセレモニーだけでなく、別の日にも鳥谷への祝事を行うのは超破格の扱いだ。新人時代から攻守にわたった鳥谷の活躍を徹底紹介し、花束などプレゼンターは名球会員・藤田平氏が務める予定だ。