楽天“独裁社長”めぐりフロント真っ二つ

2013年01月16日 16時00分

【デスクと記者のナイショ話】

 

 楽天担当記者:今年は楽天に大注目ですよ!

 

 デスク:大型補強にも成功したし、パ・リーグのダークホースだよな。

 

 記者:僕が言っているのは球団内部の話です。

 

 デスク:え?

 

 記者:立花球団社長をめぐってフロントが真っ二つなんです。

 

 デスク:経費削減やウインターミーティングのために渡米したり抜群の行動力を発揮したのに?

 

 記者:ええ。関係者の間では「立花さんなら球団を改善してくれる」と期待する声も多いんです。ただ一方で“反社長派”は失脚させる気満々です。

 

 デスク:何が気に入らないんだ。

 

 記者:“ワンマンぶり”だそうです。昨年末に野村克也名誉監督(77)が任期満了となった際にも反対勢力ともめたとか。

 

 デスク:そういやノムさんは「続投」の方針だったよな。

 

 記者:はい。ですが、最終局面で社長が一転白紙にしたんです。ノムさん側の窓口である沙知代夫人と直接対決し土壇場で契約を解除。もともと球団側の窓口となり、話を進めていた関係者がサッチーに激怒される格好となり恨みを買ったようです。同社長を推薦した島田前社長でさえ、不満を持っているようで、懇意にしていたスポンサーをないがしろにされたことに激怒。「彼を社長に推薦したのは私のミスです」という旨の謝罪メールを関係者に送信したという情報もあります。

 

 デスク:反対勢力の今後の動きは?

 

 記者:重箱の隅をつついてでも、社長のクビを取ろうと必死です。先日のジョーンズのDV事件の時は、社長が獲得した助っ人だけあって球団内で「責任問題だ」なんて声も上がっていました。

 

 デスク:ダークホースって言ったけど、前言撤回しようかな…。