巨人・小林が攻守で存在感 由伸監督は冷静に評価

2017年08月27日 18時30分

始球式に登場した野田総務大臣(右)と握手する小林

 巨人・小林誠司捕手(28)が存在感を示した。27日の阪神戦(東京ドーム)で3試合ぶりにスタメンマスクをかぶり、攻守に渡って活躍。7回、先制点を奪った直後の一死一、三塁の場面でスクイズ(記録は内野安打)を決めた。1度目は失敗したものの2度目でしっかり成功させ、チームを勢いに乗せた。

 得点にこそつながらなかったものの8回にも右前打を放ち、この日はチーム唯一のマルチ安打をマーク。守っても先発したドラフト2位ルーキー・畠を7回1安打無失点と好リードした。

 試合後は「(スクイズは)ベンチのサイン。決まってよかったです。ヒットになったのはたまたま。点が入って良かったです」。由伸監督は「そういったところもキッチリやってもらわないといけない選手」と冷静に評した。

 2年目捕手・宇佐見の台頭でチームの正捕手争いがここにきて激化しているだけに、先輩の小林としては意地でも負けられないところだ。

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