【高校野球】花咲徳栄が10得点でベスト4進出

2017年08月20日 21時06分

初のベスト4進出を決めた花咲徳栄ナイン

 第99回全国高校野球選手権大会第12日(20日、甲子園)、花咲徳栄(埼玉)は盛岡大付(岩手)を10―1と圧倒し、春夏通じて初のベスト4進出を決めた。岩井監督は「初めての経験なので、不思議な気持ち」と笑顔を見せた。

 打線は4番・野村が2号本塁打を放つなど、4試合連続2桁安打となる12安打10得点と大爆発。投げては先発の綱脇が8回1失点の好投を見せると、9回は2番手・清水が無失点で締め、終始主導権を渡すことはなかった。綱脇について岩井監督は「低く低く、これまでで一番いいピッチングだった」と目を細めた。

 22日の準決勝では東海大菅生(西東京)と対戦する。埼玉県勢悲願の夏の甲子園初優勝にあと2つと迫ったが、指揮官は「それは本当に大きな夢。ここまで一つひとつ積み重ねてきた結果がベスト4なので、おごることなく、淡々とやっていきたい」と静かに闘志を燃やしている。