巨人・宇佐見が球団史上5人目!第1号サヨナラ弾 打てる捕手誕生

2017年08月19日 14時00分

サヨナラ弾の宇佐見(左)を迎える巨人ナイン

 巨人が18日のDeNA戦(東京ドーム)に9―7でサヨナラ勝ち。小林を脅かす“打てる捕手”が、球団史上5人目となる「プロ初本塁打をサヨナラアーチ」で決めた。

 7―7で迎えた延長10回二死二塁のチャンスに、8回から小林に代わってマスクをかぶっていた宇佐見真吾捕手(24)が、DeNAの5番手・砂田の高めに入ったスライダーを強振。「打った瞬間に『越えたな』と思いました」と語った打球は、右翼スタンド中段に吸い込まれた。

 由伸監督から頭を叩かれ「小さいころから見てきた方。目標でもある」という阿部に「ナイスバッティング!」と声をかけられ、喜びを爆発させた宇佐見は、お立ち台で先輩譲りの「最高です!」と叫び大喝采を浴びた。

 由伸監督も「初ホームランでね、劇的なホームランでよかった。最高の仕事をしてくれたと思います」と目を細めた。ベンチには亀井など、経験のある野手が控えていたが「振りもいいものがあるから一軍に上がってきていますし、状態良さそうですし、代える理由はなかった」と語った。8回からは捕手として、マシソン、カミネロをしっかりとリードした宇佐見。Aクラス浮上のキーマンとなれるか。