日本ハム・大谷がブルペンで32球 キャンプなら「第1クール」

2017年08月16日 19時29分

打撃練習を行った大谷

 日本ハム・大谷翔平投手(23)が16日のロッテ戦(札幌ドーム)前、ブルペンで32球の調整を行った。

 今季初登板で1回1/3、2安打3四球4失点と散々だった7月12日のオリックス戦(京セラ)の反省から、首脳陣は慎重に大谷の投手調整を進めている。

 ブルペンで見守った栗山監督は「まあ順調。今年はいろいろなことがありすぎて(調整が)ぐちゃぐちゃになり過ぎた。そこにいくまでの準備がちゃんとできなかった」と反省の言葉を並べ、大谷のペースに合わせた投手調整を進めていく方針を改めて示した。

 吉井投手コーチは「今は(キャンプの)第1クール。初日としてはまあまあ。低めに投げたらバランスを崩していたけど、高めはすごくいい感じでスムーズに投げていた。もう少し練習していかないと。最低でも10日はいるかな。体力的には大丈夫なので、あとは感覚だと思う」と今週、来週中の実戦登板の可能性を否定した。

 大谷はこの日は「3番・DH」で出場し、初回一死三塁の第1打席、スタンリッジから右中間に先制の適時二塁打を放った。