【リトルリーグ・Wシリーズ】東京北砂のキーマンは控えの2選手

2017年08月16日 11時30分

【ペンシルベニア州ウィリアムズポート15日(日本時間16日)発】リトルリーグのワールドシリーズに出場する日本代表・東京北砂リトルリーグは、午前は選手村に隣接するラマディ・スタジアムのギフトショップで買い物を楽しんだあと、午後から室内ケージでの打撃練習、フィールドでの守備練習を2時間ほど行った。

 2001、07、12年のワールドシリーズで指揮を執った東京北砂の久保洋一総監督(77)が今年のチームでキーマンと見ているのが「橋本大輔(13)、中嶋友哉(13)という、いわゆる控え選手」で、「この2人が打ったら、絶対に負けることはないですね」と話す。

 特に橋本は全日本選手権大会4試合全てで代打出場し、「ホームラン以外は全部三振だった」というが、その橋本は1回戦で3ラン、2回戦で2ラン、準決勝は3三振だったが、決勝では満塁弾と3ランを放ち、ワールドシリーズ出場の立役者の一人となった。

 橋本はこの日の練習中、“生まれて初めて”という鼻血に見舞われたが、日陰のベンチで水分補給を行い、15分ほど休息して復活。夢にまで見たワールドシリーズでは、「(持ち味の)長打を発揮できたらいいけど、みんなでひとつになって、楽しくやりたい」と語った。

 日本代表は17日(同18に開会式を迎えたあと、翌18日(同19日)にオーストラリア代表と初戦を戦う。