マエケン9勝目に地元の反応は

2017年07月27日 11時30分

ツインズ戦に先発した前田(ロイター=USA TODAY Sports)

【カリフォルニア州ロサンゼルス26日(日本時間27日)発】ドジャースの前田健太投手(29)は25日(同26日)のツインズ戦に先発し、5回を5安打2失点(自責点1)で9勝目(4敗)を挙げた。2回までは完全投球だったが、3回に先頭打者に四球を与えると二死一、二塁から先制適時打を許す。その後二死満塁とされたが追加点は与えなかった。味方が4―1と逆転した直後の5回も失策絡みで失点。なおも二死二、三塁と攻められたが、5番ロサリオを左直に仕留めた。

 

 粘りの投球で白星を手にしたが、ロサンゼルスの地元メディアは前田については触れる程度だった。ロサンゼルス・タイムズ紙は「前田は5回を投げきるまでに91球を要し、2点を取られたものの勝利はつかんだ」。オレンジ・カウンティ・レジスター紙は「前田健太とツインズ先発のベリオスが3回を投げきるまで計108球も要し、試合を4時間コースにした」「前田はまた5回まで」と短く報じた。ドジャースの公式サイトは「前田は3回に35球かかったため5回しか投げられなかった」と指摘した。

 

 次回登板は未定。エース左腕カーショー、先発右腕マッカーシーが故障者リスト入りしているため、前田の代役先発は増えそうだ。しかし、9勝中、5勝は5回で交代している。長いイニングを投げることが課題だ。