マーリンズ・イチローが”安打製造機”カルー超え

2017年07月07日 12時00分

【ミズーリ州セントルイス発】マーリンズのイチロー外野手(43)が6日(日本時間7日)、また金字塔を打ち立てた。敵地でのカージナルス戦に7番・右翼で出場し、3打数2安打でメジャー通算3054安打とし、首位打者7回、15年連続で打率3割をマークした“安打製造機”ロッド・カルーを抜き歴代24位となった。同時にパナマ出身のカルーが持っていた米国出身ではない選手の歴代最多安打(3053安打)も塗り替えた。マルチ安打は今季2度目で打率2割2分2厘。

 

 1―0の2回一死無走者で迎えた第1打席、相手先発は右腕ワカ。カウント1―2の4球目、ほぼ真ん中のチェンジアップを左前に運んだ。4回先頭の第2打席は二ゴロ。6回二死無走者の第3打席は四球だった。

 

 そして8回先頭の4打席目。4番手の左腕セシルが1ストライクから投じた、外角低めに落ちる133キロのカーブを中前にはじき返した。チームは3―4で敗れた。

 

 安打数歴代23位はメジャー歴代最多1406盗塁をマークしたリッキー・ヘンダーソンの3055安打。一気に抜くか。