ロッテ石川 危険球で5回途中降板「チーム、ブルペン陣、相手打者に申し訳ない」

2017年07月02日 20時38分

 ロッテ・石川歩投手(29)が2日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発し5回途中、危険球で退場した。

 4回まではパーフェクトだったが5回、先頭の中田、レアードに連打され無死一、二塁。田中賢は投ゴロに仕留め一死一、二塁としたが、続く石井一への4球目、148キロの直球がヘルメットのつばをかすめた。これが危険球と判断され、右腕は顔をゆがめてマウンドを降りた。

 わずか58球での降板に「あのような形で急きょマウンドを降りてしまい、チーム、ブルペン陣、相手打者に申し訳ない気持ちしかありません。すいません。それしかないです」と声を絞り出した。

 一死満塁で後を受けた2番手・益田直也(27)は2者連続三振で切り抜けたが、主導権は完全に日本ハムへと渡った。

 3番手・有吉優樹(26)が2者連続本塁打を浴び、後続の投手陣も粘り切れずに計8失点。伊東勤監督(54)は「先発が早い回で崩れたらこういう展開になる。(序盤は)投手戦になると思いましたけどね…」と肩を落とした。