ア軍入団会見で降って湧いた中島ゲイ疑惑

2013年01月10日 16時00分

【デスクと記者のナイショ話】

 

 メジャー担当記者:アスレチックスと2年契約を結んだ前西武・中島裕之内野手(30)の“ゲイ疑惑”がオークランドの地元番記者に拡散しています。

 

 デスク:中島ってゲイだったの?

 

 記者:いえ、中島がゲイかどうかということより、ア軍番記者にとっては内輪受けの格好の材料が、中島の入団会見で飛び出したんですって。

 

 デスク:なにがそんなに受けてるんだ?

 

 記者:中島が「ア軍入団の理由」を聞かれ「ビリー・ビーンGMが格好いいから」と答えたやりとりがあったでしょ。そこまではいいんです。それを同席していた通訳が変に気を利かせて「GMがクールでセクシーだから」と訳してしまったところが番記者のツボにはまっちゃったんですよ。

 

 デスク:はあ?

 

 記者:要はビーンGMにはかねてゲイ疑惑が…いや、奥さん、子供がいるのでバイセクシュアル疑惑があったんです。1997年からア軍のGM職に就きセイバーメトリクスによる球団運営で一時代を築いたビーンGMは2002年にレッドソックスから当時のGMとして最高年俸となる5年総額1250万ドルという破格オファーを受け、一時は快諾。ところがその数日後に契約を自ら破棄して「二度と金によって人生を左右されたくない」という名言を残しました。

 

 デスク:ほう。

 

 記者:ただ記者の間では当時から「(ゲイタウンで有名な)サンフランシスコの魅力はカネには替えられないんだろう」と陰口を叩かれていて、今回の会見後には番記者がツイッターで「これまでで最高の会見」などと内輪受けしていたということなんです。

 

 デスク:そんなこと言われても英語の分からない中島に妙な意図はないわけだから、いい迷惑だよな。むしろゲイを怪しむべきは通訳なんじゃないか。

 

 記者:なるほど、そうですね。