ロッテの平沢大河内野手(19)が18日、選手登録を抹消された。伊東勤監督(54)は「若いので失敗してもいいので“若さを出してこい”と言っていたが、まだまだ精神面で子ども。プロの選手として厳しいと思いました」と話した。

 平沢は今年から二塁に転向した鈴木大地内野手(27)に代わって遊撃手として28試合に出場し、打率2割1分1厘、0本塁打、2打点だった。