森脇監督推薦図書がオリナインに人気

2013年01月03日 16時00分

 最下位からの逆襲をもくろむオリックスナインが“読書のオフ”を過ごしている。


 読んでいるのは啓発本の「準備する力 夢を実現する逆算のマネジメント」(サッカー日本代表GK・川島永嗣著)と「動じない。超一流になるための心得」(ソフトバンク・王貞治会長、広岡達朗氏、心身統一合氣道会の藤平信一氏の共著)。いずれも森脇浩司監督(52)が選手全員分を購入し、高知秋季キャンプ中に「気軽に読んでみて。一行でもいいなと思うところがあればいいから。堅く考えないで読んでくれれば」と、プレゼントしたものだ。


 この2冊が大好評。“川島本”については「試合に対する準備みたいなところが書かれているんですけど、森脇監督も準備の大切さについて普段から話しているので、ためになる」とある選手が言えば、ある投手は「メンタルの大切さについて書かれていました。監督が言うように結局メンタルなんですよね。精神状態でボールも変わるとシーズン中に実感したので、これからいろいろ考えてみます」


 もう1冊の「動じない――」に関しても「合気道の本なので“もし合うならやってみて”という感じで監督に言われました。なかなか難しそうな本なので、きちんと読みます」などナインは読破に燃えているのだ。


 これも森脇流の意識改革の一環なのだろう。2冊の本効果が楽しみだ。