貧打に泣くロッテが助っ人緊急補強か 元虎・ゴメスも候補?

2017年04月26日 15時28分

 ロッテは25日の楽天戦(東京ドーム)に2―4で敗れ、借金は8に膨らんだ。原因は明白。開幕から不振にあえぐ打撃陣だ。この日も散発4安打、大嶺翔の本塁打と相手のミスで2点を挙げるのがやっと。チーム打率は25日現在、12球団唯一の1割台(1割8分5厘)と散々だ。

 

 伊東勤監督(54)は「接戦みたいになっているけど、真ん中(クリーンアップ)が打ててないからね。我慢するしかない? (二軍にも)いないからね。打順を変えるぐらいしかできない。日替わりでやるしかない」と悲壮感を漂わせた。

 

 そんな中、この日球場を訪れた林球団本部長は「前から外国人の枠は1人空いているけど…。シーズンの途中からそんな都合のいい選手がいるか分かりませんからね」と及び腰ながらも「このままダメなら野手でしょうね」と外国人補強を示唆。早速、現場関係者の一人から「うちのラインアップを見て、本塁打を打てる打者がいない。20試合で6本塁打でしょう? 投手がいくら頑張っても、そりゃ勝てないよ」と大砲を熱望する声が上がった。

 

 林本部長は「具体名についてはノーコメント」としながらも、昨オフに名前の挙がった元阪神のマウロ・ゴメス内野手(32)らの獲得については、否定も肯定もしなかった。とにかく、ロッテは早くも追い込まれている。