巨人・山口俊を直撃「三軍で何をやっているのか?」

2017年03月30日 16時30分

山口俊は三軍で…

 29日に公示された開幕一軍メンバーの中に巨人・山口俊投手(29=前DeNA)の名前はなかった。オフに国内FA権を行使し、移籍を果たしながら昨季終盤から苦しめられている右肩違和感の影響で、開幕に間に合わなかった。今も三軍で調整中の右腕に、復帰の見通しや自身に対する世間からの風当たりの強さなどについて直撃した。

 

 ――右肩の状態は

 

 山口俊:もうブルペンには入っているんで。あとは納得できるボールが投げられればというところまで来ています。

 

 ――患部の痛みや違和感は

 

 山口俊:まったくないです。

 

 ――回復具合はだいたい何%ぐらいか

 

 山口俊:まあ、7割8割ぐらいまでは来ているんで。はい。

 

 ――ブルペンにも入り始めたことを考えれば、このまま順調にいけば一軍昇格も見えてくる

 

 山口俊:そうですね。でも、やっぱり投げるだけじゃなくて(打者を)抑えるというところまでいかないとダメだと思っているんで、そこをしっかり結果を出せるようにしたいですね。はい、準備をして。

 

 ――早ければ4月中旬には一軍昇格できるとの見方もある

 

 山口俊:う~ん、まあ一日でも早く戻りたいんで。もちろん、上(一軍)で投げて戦力になりたいですしね。それは、もう(リハビリと調整を)急いで一日でも早く上がれるように頑張ります。

 

 ――公示された開幕一軍メンバーの中に名前がなかった。無念やもどかしさはあるか

 

 山口俊:まあ、そうですね。やっぱりFAで来て1年目なんで、しっかり開幕からローテに入りたかったですけど…。まあ、でも、もうそれはそれで…。また登板する時期になれば、そこから1年間、戦力になれるように前を向いて頑張ります。はい。

 

 ――焦って開幕を目指すよりも、しっかりと100%に近いコンディションにしようという選択だったのか

 

 山口俊:そうですね。まず結果を出さないといけないので、そのためにはやっぱり100%の状態で投げられればなと。そう思っています。

 

 ――急ピッチで仕上げればケガの再発にもつながるかもしれない

 

 山口俊:う~ん、そうですね。やっぱり上に上がれば、ケガも許されないでしょうし。まずは、やっぱりしっかり結果を出さないといけないんで。はい。

 

 ――大型補強でFA加入したにもかかわらず、陽岱鋼(前日本ハム)とともに開幕一軍スタートはならなかった。世間からの風当たりが厳しくなっていることには

 

 山口俊:まあ、あの…。今のところね、期待を裏切っているのでね。すごい申し訳ないと思ってますけど…。まあ、この先、しっかり戦力になって投げられるように頑張ります。はい。

 

 ――ジャイアンツの雰囲気には慣れてきたか

 

 山口俊:まあ、はい。徐々に慣れてきているので。

 

 ――移籍して一軍の主力選手から何かアドバイスはもらったか

 

 山口俊:まあ、あの…。そんなに一軍の選手と接する機会がないので(苦笑い)。はい。

 

 ――そういう意味でも一刻も早く一軍でローテに入り、日本一を狙いたいところだ

 

 山口俊:そうですね。しっかり結果を出せるように頑張ります。