“青い目のアニキ”だ!阪神・メッセンジャーが糸井同伴アイサツ

2017年03月25日 16時30分

マテオ(左)、メンデス(右)ら助っ人勢を引っ張るメッセンジャー

 来日8年目の阪神のランディ・メッセンジャー投手(35)がシーズン開幕前の最終登板となった24日のオリックス戦(京セラドーム)に先発し、7回2安打無失点と圧巻の投球を披露した。「(正捕手の)梅野といいリズムで投げることができた。今後は(開幕戦の)カープ戦に向けて備えていきたい」(メッセンジャー)。金本監督は「開幕投手? もう100%決まり。キャンプのときに『信頼しているぞ』と伝えた。実績や覚悟、意気込みを考慮してね」とコメント。正式に3年連続4度目となる開幕投手に指名したことを明かした。

 

 今や頼れる“虎の長寿助っ人”だが、ここまで日本にいるとグラウンド外での「アニキ」ぶりも半端ではない。今年のキャンプイン前夜のこと。メッセンジャーは新加入のエリック・キャンベル内野手(29=前メッツ)やロマン・メンデス投手(26=前レッドソックス3A)らを連れて金本監督ら首脳陣に顔つなぎを行った。ここまでならよくあることだが「メッセンジャーは(FA加入した)糸井も一緒に連れてきたんだよ。先輩助っ人だから外国人選手だけなら分かるけど、まさか糸井まで紹介するとは…。『日本人も外国人も関係なく俺が面倒を見るんだ』という覚悟の表れだろうね」(球団幹部)という。

 

 その後も「メッセも糸井と同い年ということもあって、いろいろと話をしている。初めてで分からないことだらけの糸井にとって心強い存在になっているだろう」(チーム関係者)。“青い目のアニキ”の八面六臂の活躍が期待されている。