ダルビッシュは侍戦士のプレッシャーを心配

2017年03月06日 16時30分

【アリゾナ州サプライズ発=沢田敏典通信員】レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)が5日(日本時間6日)、侍ジャパンにエールを送った。世界一奪還を目指す侍ジャパンは大会前の実戦5試合を2勝3敗と負け越し、キューバとの初戦(同7日)を前に不安の声が上がっている。2009年に胴上げ投手となったダルビッシュは「がんばってるかなとは思いますよ。どうなんですかね。必要以上にちょっと気負いすぎると言うか、やんなきゃっていう気持ちになるんじゃないですか」と選手たちを気遣う。

 

 自身はどうだったのか。「いやぁ、僕は何にもそんなこと考えてないけど、自分たちのプレーをしてただけなんで」と振り返る。代表選手の何人かとは自主トレの時に話したという。「(チームの)その中にいないんで、どういう感じなのか全然わからないですけど」とプレッシャーを心配している。

 

 この日のダルビッシュは7日(同8日)にも予定される登板に向けて、軽めのキャッチボールや約40メートルのダッシュなどグラウンドで約1時間汗を流した。練習後は臨時サイン会を開催し、ファンサービスに努めた。