阪神のドラフト1位・大山悠輔内野手(22=白鴎大)が28日、大阪・伊丹空港から合同自主トレ先の沖縄に出発した。
2月1日から始まる一軍春季キャンプを前に「やるしかない。厳しいと思うけど、ついていけるように気持ちだけは折れないようにしたい」と意気込んだ。
キャンプでは練習日記をつけるつもりだ。「見たこと、感じたこと、周りの選手を見て学ぶところもあると思うので、大事だと思うところをノートに書いていきたい。絵が必要なときは、下手くそだけど絵も書くつもり」
昼はグラウンドを駆け回り、夜は宿舎でバットをペンに持ち替えて競争を勝ち抜くつもりだ。
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