日本ハム・大谷が8日、東京ビッグサイトで行われたコナミの「パワプロフェスティバル2016決勝大会」にゲストとして参加。同社の野球ゲームをプレーした。

 大谷はイベント中でのゲーム対決で「投手・大谷」を自ら操作し、小学生の操作する「打者・大谷」と対戦。自己最速の165キロを上回る169キロをマークしたものの、3安打されて完敗した。さらに対戦後に相手の小学生から「メジャーに行っても頑張ってください」とコメントでも打ちのめされ、言葉を失う一幕も。それでも大谷は「プロの厳しさを教えようと思ったけど、見事に打ち砕かれちゃいました」と最後まで笑顔だった。