米メディアがカブスの上原獲得を絶賛

2016年12月10日 16時30分

上原浩治

【マサチューセッツ州ボストン9日(日本時間10日)発】レッドソックスからFAになっていた上原浩治投手(41)がカブスと契約合意に達したことを米メディアは好意的に報じている。

 

 米FOXスポーツのケン・ローゼンタール記者はテレビのMLBネットワークに生出演し、「(抑えのウェード)デービスと上原、この2人が健康であればカブスの(来季の)ポストシーズン出場は間違いないでしょう」との見解を示した。

 

 米大リーグ公式サイトは「世界一になったカブスの今オフの課題はブルペンの強化。左打者を抑えられる中継ぎ投手を探していた。対左打者にメジャー通算1割8分3厘の上原は助けになる」と評価した。

 

 幸いなことにカブスには上原の元チームメートが多数いる。

 

 レスター、ラッキーの両先発とは13年にレッドソックスでワールドシリーズ制覇を経験。オリオールズ時代のアリエッタ、レンジャーズ時代のブルペン仲間だったグリムもいる。まだ、正式発表されていないが、新天地でのキャンプやクラブハウス、ブルペンで過ごしていく上で、彼らが大きな支えになるに違いない。

 

 メジャー4球団目、ナ・リーグのチームに初めて所属する上原。メジャー9年目が楽しみだ。