巨人加入の柿沢貴裕「開幕一軍」へ積極性アピール

2016年12月05日 15時34分

入団会見を行った柿沢。右は由伸監督

 楽天からトレードで巨人に加入した柿沢貴裕内野手(22)が5日、都内の球団事務所で入団会見を行い、高橋由伸監督(41)と堤辰佳GM(51)も同席した。

 

 来季でプロ5年目を迎える柿沢は、1日に小山雄輝投手(28)とのトレードが決定。一軍経験こそないが、今季は7月末に支配下登録され、二軍で98試合に出場し打率2割8分6厘、4本塁打、49打点、7盗塁をマークした。

 

「まだ実感はない」という柿沢は背番号59のユニホームに袖を通し「打撃です。初球から積極的にいくところ」とアピール。「目標はまず開幕一軍。3割を打てる打者になりたい。走攻守すべてでアピールできれば」と意気込んだ。

 

 今回のトレードについて堤GMが「若手のレベルアップ、底上げを図ることが最大の狙い」と語ったように、20歳代中盤や若手の伸び悩みはチームにとって大きな課題。由伸監督も「22歳とまだまだ若い。左打ちでパンチがあり、内野も外野もこなせる。同世代の選手と競争して一軍、レギュラーを目指してほしい」と期待した。