「覚醒剤使用」清原氏を野球殿堂候補から除外

2016年11月30日 17時24分

清原和博氏

 覚醒剤取締法違反の罪で執行猶予中の清原和博氏(49)が野球殿堂候補から除外された。

 

 11月30日、「平成29年野球殿堂入り候補者」の発表が行われプレーヤー表彰で小林雅英氏(42=ロッテ投手コーチ)、佐伯貴弘氏(46)、田口壮氏(47=オリックス二軍監督)、豊田清氏(45=巨人投手コーチ)の4人が新たな候補者となった。その一方で2014年から候補に名を連ねていた清原氏が候補を外れた。清原氏は今年2月に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕され5月31日に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡された。

 

 東西各9人の幹事会は全会一致で清原氏を候補から外すことを決定。殿堂候補の選考要件として「スポーツマンシップ」の文言があり、覚醒剤の使用はそれに反するという。過去には1993年に江夏豊氏が同じ理由で候補から外れている。

 

 またエキスパート表彰では前巨人監督の原辰徳氏、前DeNA監督の中畑清氏、新井宏昌氏、郭源治氏、山下大輔氏の5人が新たに候補に選ばれた。