巨人・中井が現状維持で更改 10年目の来季に危機感

2016年11月30日 14時22分

契約を更改した巨人・中井

 巨人・中井大介内野手(27)が30日、都内の球団事務所で契約交渉を行い、現状維持の1400万円でサインした。

 今季は43試合に出場(先発出場は10試合)し、打率1割9分6厘、0本塁打、4打点。一軍に定着できなかった要因は、低調に終わった打撃で「チャンスは多くいただいたが、胸を張れるようなものはなかった」と反省の言葉を口にした。ただ、宮崎での秋季キャンプで「方向性は見えてきた」といい「春のキャンプにつなげたい」と語った。

 来季は節目のプロ10年目を迎える。本来の守備位置である二塁は、ドラフト1位ルーキー・吉川尚輝内野手(21=中京学院大)の加入などで競争の激化が見込まれる。「危機感というか、余裕のある立場ではない」と中井。勝負の年となりそうだ。

(金額は推定)

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