巨人・戸根は100万円アップ「意図を持った変化球を磨きたい」

2016年11月28日 13時35分

100万円増でサインした巨人・戸根

 巨人・戸根千明投手(24)が28日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、100万円増の2500万円でサインした。今季2年目の戸根は、山口に代わる左のセットアッパーとして台頭が期待されたが、42試合登板で1勝1セーブ、防御率4・50と安定感にやや欠けた。

 交渉相手の堤GMから「好不調の波があった。戸根らしい部分が薄れていた」と指摘されたことを明かした左腕は「前半戦に防御率が跳ね上がって、下げていかないといけないというプレッシャーもあった。焦りと不安が大きくなって、メンタルに響いてしまった」と反省。「真っすぐを生かすため、意図を持った変化球を磨いていきたい」と決意を語った。

 またこの日、同じく交渉に臨んだ寺内崇幸内野手(33)は200万円増の2800万円、堂上剛裕外野手(31)は500万円減の2000万円でそれぞれ契約更改した。(金額は推定)