阪神・金本監督 OB会総会で宣言「生え抜き中心でやっていく」

2016年11月26日 21時35分

あいさつする阪神・金本知憲監督

 阪神OB会総会・懇親会が26日、大阪市内のホテルで開かれ、金本知憲監督(48)が出席。星野仙一楽天副会長(69)ら大物OBを前に「育てながら勝つ厳しさや現実を目の当たりにした1年でした。鳥谷、藤浪くらいしか生え抜きが育っていない状況で任されましたが、今年何人かレギュラーになれるかなという選手が出てきたと思います。FAで糸井とか、外国人選手の力を少し借りながらですが、生え抜き中心の選手でやっていくというのは変わりません」と宣言した。

 

 会の終了後にも「やっぱりプロ野球のあるべき姿として、生え抜きで自前で獲ってきて、自前で調理して、一品料理としてお客さんに出す、披露する。そして、最高の料亭にする」と、独特の表現で育成重視の球団運営の重要性を強調した。

 

 就任1年目は4年ぶりのBクラス。それだけに2年目は勝負の年となるが、今季同様に「育てながら勝つ」という難題に挑む覚悟だ。