阪神入団の糸井に金本監督「全試合スタメン」を約束

2016年11月25日 21時30分

阪神入団会見で「金本監督(左)を胴上げするためにチームに貢献したい」と語った糸井

 オリックスから阪神にFA移籍した糸井嘉男外野手(35)が25日、大阪市内のホテルで入団会見を行った。報道陣約120人、テレビカメラ10台以上が集結する中、緊張した表情で糸井は「金本監督を胴上げするためにチームに貢献したい」とキッパリ。「打率3割は絶対にクリアしないといけない。本塁打は常にもっと打ちたいと思っている。すべてにキャリアハイを目指して頑張っていきたい」と力強い抱負を述べた。

 金本知憲監督(48)は「打って走って守れる選手だから思う存分やってほしい。『超変革』というスローガンを掲げてタイガースが変わっていこうとしている中で、躍動感のある選手が必要だった。これで少し勝ちに近づいたと思う」とコメント。4位からの覇権奪回を目指すチームに加わった“救世主”への期待感をにじませながら「基本的に全試合スタメンで使う」と約束。さらに「(打率)3割は最低限。これまで残してきた成績からすれば当たり前」と尻を叩いた。