巨人・相川 ダウン提示に言葉少なも小林と切磋琢磨で巻き返し

2016年11月24日 14時52分

巻き返しを誓う相川

 巨人のベテラン捕手・実松一成(35)と相川亮二(40)が24日、契約更改に臨んだ。

 

 実松は現状維持の3700万円でサインし「(球団からは)出場試合数うんぬんというよりも、存在の大きさということを言ってもらえた。来年のやる気にもつながる」とスッキリした表情。小林に正捕手の座を奪われている格好だが「彼がうかうかしていたら、その隙を突いていこうかと。その準備をしっかりしたい」と意気込んだ。

 

 一方、今年40歳を迎えた相川はダウン提示を受けた。

 

「あとは(球団に)聞いてください」と自らの口から語ることはなかったが「(球団からは)小林を脅かしてほしい。焦らせるくらいやってほしいと言われた」と表情を引き締めた。

 

 来年は23年目のシーズンを迎える。ヒザやヒジなど関節の蓄積疲労を感じるというベテランは「小学校、中学校のとき以上に野球が好きになっている。(小林とは)同じポジションで仲良くという気持ちもない。高いレベルの中で自分も戦いたいし、自分の持っているものを大切に伝えてあげたい」とコメント。切磋琢磨しながら出場機会を狙うつもりだ。

 

(金額は推定)