【巨人ファンフェスタ】ドラ1・吉川尚は「所信表明」 引退・鈴木尚は涙の胴上げ

2016年11月24日 14時00分

引退セレモニーで胴上げされる鈴木尚

 巨人は23日、「ジャイアンツ・ファンフェスタ2016」を東京ドームで開催し、ルーキーたちがそれぞれ所信表明。ドラフト1位・吉川尚輝内野手(21=中京学院大)は「一日でも早く東京ドームでプレーできるように頑張っていきます」と緊張の面持ちで決意を口にした。今後が楽しみな卵たちを前に由伸監督は「非常に厳しい世界だが、競争に勝って一日でも早く東京ドームでプレーできるように頑張ってほしい」と期待を寄せた。

 

 プロの門を叩いた者もいれば、ユニホームを脱ぐ者もいる。今季限りで引退した鈴木尚広外野手(38)は、慣れ親しんだグラウンドにスーツ姿で現れ「皆さんに支えられ、本当に幸せな野球人生でした」とファンに最後のあいさつ。両親と選手会長の長野から花束を手渡されると目からは大粒の涙がこぼれ落ち、ともに戦ってきたナインには現役時代の背番号と同じ12度胴上げされた。

 

 最後は大「タカヒロ」コールの中、目を真っ赤にしながらグラウンドを1周。ファンに惜しまれながら、足のスペシャリストが20年間の野球人生に幕を閉じた。

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