阪神 鳥谷のプロテクトどうする

2016年11月23日 16時30分

微妙な立場の鳥谷

 糸井嘉男外野手(35)をFAで獲得した阪神。今後はオリックスが人的補償を求めてくることが予想され、プロテクトできる28人を決めなければならないが、そこに今季不振に終わった鳥谷敬内野手(35)を入れるかどうかで、球団内はかんかんがくがくとなっている。

 

 球団関係者の一人は「オリックスが鳥谷を外したら容赦なく獲る、という姿勢を見せているようだが、全く動じる必要はない。普通に考えて鳥谷のような“重たい”選手は相手も扱いにくい。本音は鳥谷が欲しいのではなく(その影響で一人プロテクトから外れる)有望な若手が欲しいわけだから」とオリックスに鳥谷を獲る気はない、と踏んでプロテクトから除外すべきと主張。その一方で別の関係者は「功労者を絶対外すべきではない。2000安打達成まであと128本。ウチで成し遂げないといけない選手。万が一を想定しての話ではなく、鳥谷に対する敬意の問題だ」と声を大にするのだ。

 

 複数年契約で年俸5億円ともいわれる生え抜きのベテラン・鳥谷。注目の名簿の提示期限は、糸井との契約締結がコミッショナーから公示された日から2週間以内。果たしてどうなりますか…。(金額は推定)