オリックスが阪神に糸井の“トリセツ”伝授

2016年11月22日 16時30分

阪神入団が決定した糸井

 オリックスが阪神にFA移籍した糸井嘉男外野手(35)の“トリセツ”を伝授する。

 

 オリックスでの4年間で首位打者(2014年)、最高出塁率(14年)、盗塁王(16年)と活躍してきた糸井だが、オリックス関係者は「ウチの選手は阪神に行って結果を出せてないですからねぇ…」と心配そうに話す。過去にオリックスから阪神へFA移籍した選手は石嶺、山沖、星野がいるが、目立った働きができていない。それだけに「(糸井には)活躍してもらわないと困るよ。オリックスの練習環境は大したことないと思われる」とも。そこで阪神サイドにこんな“忠告”が…。

 

「彼をしっかり理解してもらわないといけない。彼はああ見えてナイーブ。“気にしい”なんです。阪神に行けば、ファンの声や評論家の声とか激しいでしょう。そういう“外圧”から守ってあげてほしい」とオリックス関係者。さらに「宇宙人とか自由奔放とか思われているけど、実際は違う。いつもいろんなことを考えている。いい結果を出すにはどんな練習が必要か、どんな調整が必要か。それを首脳陣がしっかり理解してやらせているのであって、ただ自由にやっていると思ったら大間違い。そのあたりを首脳陣がちゃんとわかってあげてほしい。いい練習環境を与えてあげることが一番大切。ホント取扱説明書が必要ですよ。阪神さんに伝えとかなきゃいけない」。

 

 これには阪神関係者も「助かります。わからないことが多いので」と大歓迎。この“トリセツ”があれば、糸井は虎でも超人ぶりを発揮できる!?