巨人・桜井20%ダウンで更改 2年目の巻き返し誓う

2016年11月21日 14時44分

来季に向け静かな闘志を燃やした桜井俊貴

 巨人・桜井俊貴投手(23)が21日、初の契約更改交渉に臨み、20%ダウンの年俸1200万円(推定)でサインした。

 

 ドラフト1位の即戦力右腕として期待され、3月30日にプロ初登板を飾りながらも、途中で右ヒジの違和感を発症。登録を抹消され、一軍復帰できないままシーズンを終えた。結果は0勝1敗、防御率8・31。背番号21をわずか1年で“剥奪”される憂き目にも遭った。

 

 しかし、堤GMからは入団時の高評価から変わっていないことを告げられた右腕「やっぱり、けがしたのが全てかなという感じ。けがしてからの復帰する期間も長かったですし、一軍で投げないとこういう結果になるなって感じですね」と吹っ切れたように語った。

 

 けがも癒えフェニックス・リーグ、秋季キャンプと復調をアピールしている。もちろん目標は先発ローテーション入りだ。「とにかく(今年は)悔しいのが一番。(オフは)一軍のバッターに負けない球威とコントロールをつけて、しっかりやっていきたい。開幕ローテを一年間守って、2桁勝利が目標。来年はしっかりとやり返せるように頑張りたいです」。静かに闘志を燃やした。

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