日本ハムが元巨人・村田透投手と契約合意 7年ぶりに日本球界復帰

2016年11月18日 15時33分

日本球界に復帰する村田透

 日本ハムは18日、元巨人で前インディアンス3Aコロンバスの村田透投手(31)と契約合意したことを発表した。

 

 村田は大阪体育大から2007年の大学・社会人ドラフト1巡目で巨人に入団したが、一軍登板はなく10年に戦力外通告された。トライアウトでインディアンスのスカウトの目に留まり、11年からプレーの場を米国に変えた。

 

 渡米5年目でメジャー初昇格を果たした昨年は、3Aで26試合に先発し15勝4敗、防御率2・90でインターナショナルリーグの最多勝投手に輝いた。今季は主に中継ぎ起用で33試合に登板し9勝4敗、防御率3・78の成績を残した。

 

 7年ぶりの日本球界復帰となる村田は「今シーズン終了後、今後について思い巡らせていた中、いち早くファイターズからお話があり、高い評価をいただいたのが入団の決意を固める要因になりました。今は非常に気持ちが高ぶり、すぐにでもファイターズのユニホームに袖を通しプレーしたいという思いでいっぱいです。ファンの皆様、応援をよろしくお願い申し上げます」と球団を通してコメントした。

 

 栗山監督は「待ち焦がれていました。どうしても欲しかったピッチャー。アメリカで頑張っているのは以前から分かっていた。苦労して自分を作り上げてきたところが本物だし、野球選手としての本質を感じている。来シーズン、先発ローテーションに入ってくれると信じています」と期待を寄せた。

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