後を絶たない有名人の「なりすまし被害」「アカウント乗っ取り」

2016年11月16日 11時30分

【有名人のSNSトラブル】“偽物”に悩まされるのは早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(2年)だけではない。有名人をめぐるネットやツイッターなどのSNSでのトラブルが深刻化している。

 なりすまし被害やアカウント乗っ取りは後を絶たず、最近では俳優で映画監督のクリント・イーストウッド(86)が、ドナルド・トランプ氏(70)が米大統領選で勝利したことに「ありがとうアメリカ。私の余生は長くないが、これで最後の数年間が偉大なものになる。感謝してもしきれない#トランプ大統領」とツイッターで祝福。しかし、すぐにアカウントが運営側により削除され、イーストウッドの実の娘で女優のモーガン・イーストウッド(19)が「父親になりすますのはやめて」と、なりすまし被害に遭っていたことを訴えた。

 また、大がかりな詐欺事件に発展したケースもある。10月には元AKB48の前田敦子(25)らを装ったサクラが「相談に乗って」と持ちかけ、出会い系サイトに誘発し、高額な利用料を請求したとされる会社役員が逮捕されている。約2年で37万人から116億円も荒稼ぎしていた。