【高校野球】早実 清宮無安打も関東第一撃破し4強入り

2016年10月29日 14時44分

初の公式戦無安打に終わった清宮

 高校野球秋季東京大会は29日、ダイワハウススタジアム八王子などで準々決勝を行い、早実が3季連続で甲子園に出場している関東第一に8―4で勝利し、準決勝に進んだ。

 

 注目の主将・清宮幸太郎内野手(2年)は「3番・一塁」で先発出場。3打数無安打2四死球に終わり、入学から続いてきた公式戦全試合安打は31試合目で途切れた。

 

 初回一死一塁の第1打席、関東第一の本格派右腕・高橋晴(2年)の選択は「勝負」。外角を突く正確なコントロールで追い込まれ、二ゴロに倒れる。3回二死二塁の第2打席は勝負を避けられストレートの四球。第3打席は見逃し三振、第4打席は左飛に倒れ、第5打席は死球だった。

 

 初の公式戦無安打に清宮は「いつかは終わるだろうとわかってたことなので。フォアボールもデッドボールも出塁は出塁、ヒットと同じだと思ってる」。一方、強敵を倒したことで「本当に一週間、関東第一だけに向けてやってきた。チーム力が勝ったのかなと思います」と主将としてチームに手応えを感じた様子だった。