【Wシリーズ】カブス第1戦先発は左腕レスター レッドソックスOBが対戦

2016年10月25日 11時20分

会見するカブスのレスター(ロイター=USA TODAY Sports)

【マサチューセッツ州ボストン発】ワールドシリーズは、勝てばそれぞれ108年ぶりのカブスと68年ぶりのインディアンスとの顔合わせとなった。カブスは24日(日本時間25日)、第1戦の先発を左腕レスターと発表した。大一番を前に両軍の地元が盛り上がるのは当然だが、レッドソックスOBが対戦するとあってボストンでも話題になっている。

 カブスのレスター(2004、07、13年)、右腕ラッキー(13年)、そして今季限りでの引退を表明している捕手・ロス(13年)はレッドソックスで世界一を経験。13年のワールドシリーズ第6戦の9回二死、空振り三振を奪って胴上げ投手となった上原をロスが抱き上げている写真は多くのメディアを飾った。エプスタイン編成本部長はレッドソックスで03年から11年までGMとして辣腕を振るった。04年に“バンビーノの呪い”を解いており、今年はカブスの“ヤギの呪い”を解くことができるか注目を集めている。

 一方、インディアンスのフランコナ監督は04年から11年までレッドソックスを指揮して世界一を2度経験。主砲ナポリは13年から15年まで、両打ちで俊足を誇る外野手・クリスプは06年から08年までプレーし、チャンピオンリングを持っている。栄冠を手にするのはどちらか。