日本ハム・栗山監督嘆く 秘密の“クジ特訓”実らず5連敗

2016年10月21日 19時53分

日本シリーズを翌日に控え敵地で前日練習を行った日本ハム・栗山英樹監督

 日本ハム・栗山英樹監督(55)がドラフトから一夜明けた21日、広島・マツダスタジアムでも1位クジの“5連敗”を悔やんでいた。

 

 広島との日本シリーズを翌日に控え敵地で前日練習を行った日本ハム。指揮官は「本当に広島ファンの盛り上がりというのはありがたい。そういう中でもちろん勝ちにいくし、できる限りのことをやっていたら結果的に勝っている、というのが理想」などと決戦に熱く言及した。

 

 一方で“心の傷”となっている様子なのが20日のドラフトで田中正義(22=創価大)、佐々木千隼(22=桜美林大)と大学球界屈指の2投手をクジ引きで外し、自身通算「クジ引き5連敗」を喫したクジ運のなさ。

 

 栗山監督は「努力したんだけどな。(ドラフトまで)30日間毎日クジを作ってやったんだって」と知られざる“秘密特訓”を明かした。しかし、終わったことを悔やんでも始まらない。練習が終わるとすぐに関係者と車に乗り込み1位で交渉権を獲得した高校生左腕・堀瑞輝投手(3年=広島新庄)への指名あいさつへ慌ただしく向かってった。