【ドラフト】巨人が台湾出身“大巨人”右腕を7位指名

2016年10月20日 23時08分

巨人がドラフト7位で指名したリャオ・レンレイ投手(巨人広報部提供)

 巨人の「隠し玉」は異色の“大巨人”右腕だった。ドラフト7位で指名したのは台湾出身で201センチ、125キロの巨体から繰り出す最速152キロのリャオ・レンレイ(23)投手だ。昨年、同国で行われたウインターリーグで堤GMの目に留まり、球団の国際部が定期的に現地へ飛んでチェックしてきた。

 

 メジャーリーグ・パイレーツ傘下のルーキーリーグで2年間プレーした経歴を持つリャオは、今年6月に台湾の開南大学を卒業。だが高校3年間は日本の岡山共生高で過ごしたため“日本人扱い”となり、異例のドラフト指名となった。

 

 現段階では即戦力の位置づけではないが、堤GMは「迫力のある投手が欲しかったので、そのポイントに合致した。日本人ではないが、パワーは日本人離れした投手」と今後の成長に期待した。