上原「投げろと言われたところで投げる」

2016年10月06日 11時30分

練習を終え、クラブハウスに引き揚げる上原

【オハイオ州クリーブランド発:上原密着24時】レッドソックスは5日(日本時間6日)、翌6日(同7日)のインディアンスとの地区シリーズ初戦に備え、敵地プログレッシブ・フィールドで全選手によるストレッチ、キャッチボール、内外野の中継プレー、フリー打撃などおよそ1時間半の練習を行った。今季限りで引退する主砲オルティスは右中間から右翼席へ突き刺さる大きな当たりを連発していた。

 上原浩治投手(41)はブルペン捕手を相手に約80メートルの遠投を5分ほど行うなど、およそ13分間にわたってキャッチボールした。相手のデータ分析などについて「前日にそんなことしたらしんどいので、明日やります」。レギュラーシーズンと変わらぬスタンスで自身4度目のポストシーズンに臨む。「経験がっていうのはあまり関係ない。若い選手は流れに乗っていけば、手を付けられないくらい頑張ると思う」。初出場のベッツ、ブラッドリーら若手に期待した。

 体調などについては「いい状態ではないが、そういうこと言っている場合じゃないのでね。投げろと言われたところで投げる、それだけです」と話した。
 ファレル監督は会見で「ロースターについては(締め切り当日の)明日、発表する」とコメント。中継ぎ投手選びに苦労しているようだ。田沢純一投手(30)は「ロースターも言われていないので、しっかり準備するだけ」と語った。