【広島V】ロザン宇治原「安部に活躍してほしいと思って今シーズンが始まった」

2016年09月10日 21時44分

ロザンの宇治原史規

 大阪出身ながら、少年時代から広島ファンというお笑いコンビ「ロザン」宇治原史規(40)。25年ぶりの優勝を心の底から喜んだ。

「14歳まで広島にいて、周囲はほとんどカープファン。気づいたら僕もファンになっていました。そのころはずっとカープは強かったんで、1984年の日本一よりも86年に(3連勝4連敗で)日本シリーズに負けたことの方がより記憶に残っています。好きだったのは長嶋清幸選手。ゼロという背番号が格好よかった。今なら信じられないですけど、平日の学校で先生がテレビをつけて、日本シリーズを見せてくれていましたね。

 広島市民球場にもよく行き、小早川毅彦選手の逆転サヨナラホームランで、巨人の江川卓さんが引退することを決めた試合のことははっきり覚えています。

 あのころから考えれば、まさか25年…ですね。フリーエージェントとかドラフトの逆指名とかカープにとって逆風が続いた。でも僕たちカープファンは『大丈夫、大丈夫。みんなお金で強くなろうとして!!』と思っていました。

 昨年二軍でいい成績を残したこともあり、足の速い安部に活躍してほしいと思って今シーズンが始まった。その通りになったのがうれしい。走って、守ってがカープだから。優勝のキーマンを一人挙げるなら、やっぱり鈴木。聞くところによるとものすごい練習熱心。そういうところもカープの選手らしいですね。

 CSはもちろん勝つに決まってると思ってますが、口に出すのは怖い。平静を装いながら見るようにします。今年は楽しかった。この楽しみがまだまだ続くんですね」