日本ハム・大谷翔平投手(22)が約2か月ぶりの先発となった7日のロッテ戦(札幌)で、いきなりプロ野球最速タイの163キロをマークした。
初回二死二塁でデスパイネに投じた5球目のボール球が「163キロ」と表示されると、球場内にどよめきが起こった。だが、続く161キロの直球を右前に弾き返されて1点を失った。
大谷は7月24日のオリックス戦以来の登板で、先発は7月10日のロッテ戦以来約2か月ぶりとなった。
日本ハム・大谷 2か月ぶり先発で最速タイ163キロ
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