【U―18アジア選手権】寺島、早川の無安打リレーで中国完封

2016年09月02日 22時16分

「第11回BFA U―18 アジア選手権」は2日、台湾・台中野球場でセミファイナルラウンド1回戦が行われ、日本は8―0で中国に勝利。ここまで4戦全勝で、決勝進出に弾みをつけた。

 

 先発の寺島(履正社=3年)は立ち上がりから圧巻の3者連続三振をマーク。6回までに13奪三振と一人の走者も許さぬ完璧な投球で、中国打線に付け入る隙を与えない。8回から登板した早川(木更津総合=3年)も無安打投球を続け、無安打リレーで中国打線を完封した。

 

 打っては4回、4番・九鬼(秀岳館=3年)が左翼へ先制ソロ本塁打を放つと、一死満塁から9番・佐藤(中京大中京=3年)のスクイズで追加点を挙げた。5回には一死満塁で7番・林中(敦賀気比=3年)が走者一掃の3点適時三塁打を放ち、5―0と中国を突き放した。

 

 惜しくも完全試合を逃した寺島は「フォアボールは悔しかったですが、それだけ。ランナーを出してしまった、それは仕方ない」と苦笑い。5回に好守で無安打投球を支えた佐藤は「寺島君がリズムよく投げてくれた。そのおかげでいいプレーが出せたと思います」と寺島をねぎらった。