【高校野球】準V北海のイケメンエース大西は「アタリメ王子」だった

2016年08月22日 16時29分

ピンチにも笑顔を絶やさなかった大西

 第98回全国高校野球選手権大会の決勝(21日)は作新学院(栃木)が北海(南北海道)を7―1で下し、54年ぶり2度目の優勝を成し遂げた。

 

 敗れた北海の主将・大西(3年)は「本当に楽しい高校野球人生だった。仲間の大切さを高校野球で味わった」と3年間を振り返った。

 

 4回途中で無念の降板となったが「自分が全力で投げても打たれた。バッターとしてピッチャーとしても、今井君には負けた」と優勝投手をたたえた。

 

「主将」「エース」「4番」に加え、V6岡田准一似のイケメン。試合後は相手ベンチへの一礼を欠かさないなど“完璧ぶり”を発揮してきた大西だが、決勝に進むまではあるゲン担ぎを行ってきた。

 

 大会期間中、大西は試合前夜になると決まってコンビニで買った「アタリメ」をパクついてきた。

 

「こっちに来てから食べてます。昔からスルメは好きだし、ゲン担ぎにしようと思った。おっさんみたいですね。気持ちが落ちつくんです」(大西)。マッサージ中に食べていることもあり、ナインからは「アタリメ王子」とも呼ばれるほどだが、「あんまりいつも食ってるんで、部屋がめちゃくちゃイカ臭いんです」との声も…。

 

 歯を食いしばってつかんだ準V。大西は「(スルメは)ルーティンになっているので、野球を続ける限りは続けたい」と誓った。