国内FA権取得の中日・大島 移籍の意思あるのか

2016年08月18日 10時00分

国内FA権の取得条件を満たした大島

【核心直撃】中日・大島洋平外野手(30)が、国内FA権の取得条件を満たした。球団は12日に取得した平田良介外野手(28)とともに残留を求めているが、大島はどう考えているのか。直撃した。

 

 ――FA権行使の可能性はあるのか

 

 大島:全く決めてないです。シーズン中ですからね。チームが(6連敗で借金20の最下位の)こんな状況で、そんなことを言っている場合じゃないです。このままチームがズルズルといったら、来年以降も引きずりそうな感じもあるから…。

 

 ――「来年以降も」というと、残留を前提にしているようにも聞こえるが

 

 大島:そんなに深く考えて言ったわけではないです。今の時点で何とか流れを変えたいという思いが強いということです。やっている以上は、やっぱり勝ちたいので。

 

 ――愛知出身だし、中日への愛着はあるのでは

 

 大島:自分は地元というのはありますからね。ただ、今、出るとか出ないとか、そういうことは全く考えていない。その時にならないと、条件とか全く分からないし、今からそれを考えても、しょうがないです。

 

 ――オフになれば自分を最大限に評価してくれる球団を選ぶことになるのか

 

 大島:それはそうですよ、プロ野球選手である以上は。ただ、何(条件)がどうこうとかは全く決めていない。

 

 ――落合GM体制が来季以降も続く、続かないかは影響するか

 

 大島:誰がどうこうとか、それは関係ないです。(オフになって)自分の評価が出てからでないと、何とも言えないです。とりあえずシーズンがまだあるし、とにかく今は自分の成績を上げていけば、それがチームにプラスにもなるし、それだけです。

 

 ――このチーム状況に責任を感じているのか

 

 大島:それはあります。(谷繁)監督が途中でああなった(休養)ことも、監督だけの責任じゃなく、やっている僕らのほうにもあると思う。特に僕なんかは、ここまで今季は全試合にスタメンで使ってもらっていたわけなんで…。何とかしたいという気持ちは強いです。