【高校野球】松山聖陵・アドゥワ187球熱投実らずサヨナラ負け「また一から」

2016年08月12日 15時31分

涙をながす稲葉捕手(左)を慰めるアドゥワ誠

 第6日第2試合は松山聖陵(愛媛)が北海(南北海道)に1―2のサヨナラ負け。ナイジェリア人の父を持つ松山聖陵の196センチ右腕・アドゥワ誠(3年)は8回2/3、187球を投げ被安打12、自己最速の144キロを計測しながら甲子園を後にした。

 

 サヨナラの打球を見送ったまま、しばらく動くことができなかった。「毎回のピンチでも、守備は粘り強く守ってくれた。悔いはないけど、できれば勝って終わりたかった」と語ったアドゥワ。今後については「まだまだということを実感した。これからまた上のステージで戦えるよう、一からやっていきたい」と前を向いた。