【高校野球】中京が12―4で快勝 大分の首藤マネジャーはスタンドで“終戦”

2016年08月08日 13時55分

スタンドで声援を送った大分の首藤桃奈マネジャー

 第98回全国高校野球選手権大会は8日(第2日)第2試合で、中京(岐阜)が大分(大分)に12―4で勝利した。

 

 3回裏に2―2の同点に追いつかれた中京は、4回表に打線が爆発。3番北川の右翼への満塁弾も飛び出し、この回大量6得点で8―2と引き離す。大分は6回と7回に1点ずつ返したが、反撃もそこまで。中京は8回にも5番吉位がライナーの2点本塁打を打つなど4点を追加し、試合を決定づけた。

 

 ユニホーム姿で甲子園練習に参加したことが物議を醸した大分のマネジャー首藤桃奈さん(3年)はスタンドで懸命に声援を送ったが、最後の夏が終わった。試合終了の瞬間、帽子を取ってうつむくも、涙を我慢するように目頭を手で押さえた。